FC2ブログ

水中歩行、足の動き

むなかたコーチは水中歩行のコーチをしていました。水中で歩く時一番大切だと思っていたことはバランスです。年を取るとバランス感覚が低下するので、何でもない所で転び運が悪いとこれをきっかけに寝たきりになります・・・。(うちのおばあちゃんも手術後病院で転んでしまい、そこから歩行困難になりました・・・)

水中では大勢の方が動くので、波と浮力によりふらつきます・・・ある程度踏ん張らなくてはならないのですが、その踏ん張り方に問題が出てきます。体全体に力を入れ踏ん張るとリラックスした動きができないので、スジを一本通すつもりで体の中心だけに力を入れます。むなかたコーチはこの体の中心、つまり軸を崩すことなく歩くやり方を基本としてやって行きました。(軸を鍛える)

鍛え方としてモモを90°になるまで上げてもらいます。(人は足を上げれば上げるほどバランスを崩します)その時膝が外側に向いてはいけません。膝から下は地面に対して90°です。地面についてる方の足はがに股にならず真っ直ぐ伸ばしましょう。この状態で踏ん張ると体の中心に軸ができます。

CIMG6169.jpg

この状態がモモ上げの基本です。(バランスが崩れやすい体勢で軸をつくるのでバランスが鍛えられます)そしてこの動作を歩きながら一回一回つくってもらう事に意味があります。
モモを上げてから歩く時の歩幅として自分のモモの長さ分だけ進みましょう。つまり膝の真下が着地ポイントだと思って下さい。これが無理なく軸を保ちながら歩ける長さです。

CIMG6170.jpg

ここからが重要なのですが上げた足をおろして進むとき、足の裏全体を地面に叩き付ける様に着地して下さい。ここが今度の軸となるポイントだよ、と頭に覚えさせる事になります。そして素早く腰から軸を壊さずに前に進み、次の軸をつくります。

CIMG6171.jpg

着地したポイントから新たな軸をつくった所で、後ろに残した足を前に振り出しまたモモを上げた体勢をつくります。その時軸を壊さずにモモを上げるので踏ん張りどころになります。
また足を動かしている時、軸を移動させるとバランスを崩すので進まないで下さい。簡単に言うとモモを上げてる最中は軸を中心に動かしているので進まずに、足を下ろしている最中は新たな軸を作り出す移動ポイントなので、この時だけ進みます。
モモを上げた状態が決めポーズとして、「決めポーズ→進む→決めポーズ→進む」となって歩きます。この歩き方は軸をキープする時間が長いのでバランスの強化につながります。

CIMG6172.jpg

この様に歩くのが難しい方は、その場で足の先を壁にタッチする(動かずに)練習をするといいと思います。イメージは壁をタッチしながら歩く要領です。

CIMG6173.jpg

なれて来たら軸を素早く入れかえる練習をしましょう。足を叩き付けたと同時に後ろ足を前に蹴り出してモモを上げます。
とにかくモモを上げた決めポーズが重要なので「右の足で決めポーズ→素早く→左の足で決めポーズ」という動きになります。(言葉の限界があるので説明が難しいです(+_+))

最後に、モモを上げる事はバランス強化のためなのでそれほど重要ではありません。問題は地面に着いている方の足なので、しっかり膝から股関節を伸ばしましょう!(意識はここ!!)膝、股関節を伸ばせば勝手にモモが上がるようになっています。(人間の体はそうなっている)

という事でむなかたコーチ流、基本の歩き方です。軸を決めながら歩くと体全体の筋肉が無理なく強化されるので運動効果バツグンです 。 (=゚ω゚)ノ
にほんブログ村 健康ブログ 姿勢・歩き方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
むなかたコーチの整体院です
気導整体院零
茨城県竜ケ崎市小柴1-3-6
℡ 0297-65-7166
よろしくお願いします
スポンサーサイト



体のパワースポット

プールの歩行でよくある光景ですが水をかき分けながら進む方がいます。勿論背中を鍛える練習としては良いのですが、ほとんどの方の意識はそこになく、ただ早く進もうとしているだけの行為なのでトレーニングとしての質は劣ります・・・。
何故水をかき分けて進んではいけないのかというと、腕の位置が全体的に上がってしまうからです。腕の位置が高いと肩が上がり肩を中心として腕を振る事になるので、肩こりの原因となります(癖になり肩に力が入りやすくなる・・・)やはり歩く時は胸の筋肉を中心として肩を下げて歩くのが理想です。
また、上半身の動きで下半身の動きが決まります。腕を前からストレートに後ろに引くと、勝手に足が引きずられ(モモを上げない歩き)膝から下の筋肉で歩く事になります・・・。(膝の悪い方のほとんどが足を引きずって歩いている・・・)本来モモの筋肉が一番強いので、ここを使わずに歩くと膝に悪い影響が出るので注意しましょう。

CIMG6016.jpg

中には腕を振っているつもりが肘から下だけで太鼓をたたくように歩く方もいます。肘を動かしすぎると炎症を引きおこし痛みの原因となるので、自由がきく肩の関節を使いましょう。(上腕骨、橈骨、尺骨の三つからなる関節なので接する骨が多いほど炎症を引き起こしやすい)
肘から先だけで腕を動かすとペンギンちゃんみたいで可愛らしい気もしますが、人間がやるとそれほどでもないのでやめましょう。(メリットがない・・・)

CIMG6014.jpg

実際、腕を後ろに引けない方が肘で腕を振ってしまうのですが、肩を動かさないと固まって五十肩になります。とにかく肩の関節を使って歩きましょう。
中には腕を内に返した歩きかたをする人もいるのでこれもやめましょう。ねじった腕の振りをすると足もねじった動きになりバランスが悪くなります。(上半身と下半身は連動しあっているので腕の振りが足に影響を与えます・・・。)

CIMG6017.jpg

腕の振りで一番大切なのは円を描くように振る事です。特に手を骨盤にかすめるように振るとパワーが入り、足も軽快に動きます。つまり、力を入れなくても楽に振ることが出来るのです。(腕が楽に振れると足も楽に動く)

CIMG6013.jpg

むなかたコーチ的に骨盤は体のパワースポットだと思っています。(力が入りやすいポイント)例えばペットボトルを開ける時、骨盤から離れた所であけるより骨盤の近くであけた方が楽にできます。とにかく骨盤に近いほど力が入り、骨盤から離れるほど力が抜けます。(なかなか開かないキャップを骨盤の所でやると簡単に開きます) 
逆に、骨盤周りがパワーの源なので腰を痛めるとパワーがなくなりやる気が落ちます・・・。骨盤周りは大切にしましょう。

CIMG6015.jpg

腰というのはそれだけ大切で腕の振りが骨盤を通過するのとしないのでは大きな差が出ます。腕を振りながらパワーをもらう気持ちでやると体全体の動きが見違えるように良くなります。

ぜひ参考にしてみて下さい。
にほんブログ村 健康ブログ 姿勢・歩き方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
むなかたコーチの整体院です
気導整体院零
茨城県竜ケ崎市小柴1-3-6
℡ 0297-65-7166
よろしくお願いします

腕の振り

プールでの歩行で前は姿勢をやって行きました。 今度は腕についてお話しします。

まずは肩の位置ですが腕を振る起点となるため、とても重要です。姿勢は前に話した通りですが、基本として胸をしっかり張りましょう。肩甲骨と肩甲骨が近づけた状態を作り、そのまま肩を下げます。すると自然に首が伸びていくのが分かります。ここで注意ですが、頭の後ろから伸びるようにする事が大切です。

CIMG5981.jpg

肩を下げる時に使うのが胸の筋肉です。因みに肩こりのある方は肩全体を引っ張り上げ、胸の筋肉を使っていません・・・。なので肩を軸として腕を動かすため、肩が固定する役目となり(固まる)肩こりが発生します。(肩はそのような役割ではない) とにかく腕を使う時は胸の筋肉を使ってください。

胸の筋肉を使うと自然と脇が締まります、よくコーチが 「脇が甘い!!」 と注意しているのを見かけますが、脇が甘い方のほとんどが肩に力が入っています・・・。(胸の筋肉を使わずに肩の筋肉を使っているとパホーマンスが落ちる)

CIMG5979.jpg

肩の位置が分かった所で次は腕にいきます。 
まず肘を約90°に曲げ、手首の力を抜きます。そして肩を中心に前後に振るのですが後ろに引く事だけを意識して下さい、肘を後ろに引く事で腕は勝手に前にもいきます。年を取ると後ろ側の筋肉がなくなってくるので肘を後ろに引く時だけ力を入れましょう。(逆に前に振る時は力を入れない) 

意識する所を増やすと脳が(運動神経)パニックをおこしバラバラな動きになります。(習いたての人がうまく体を動かせないのと一緒) 運動能力の高い方は反復運動により意識しなくても正しい動きが出きるので、動作を10意識している人がいるとしたら3くらいの意識だけですみます。(意識が少ない分、集中しやすくなる)
とにかく腕は引くだけを意識して下さい。欲を言えばこれを意識しないで出来ると他の所に意識をまわせるので、物にしてほしいところです。

CIMG5980.jpg

注意として、腕を後ろに引きすぎると体が前にいきやすくなります・・・ここは体幹の力を使って前傾にならないよう踏ん張りましょう。細かい所はまだあるのですが、ぼちぼちお話しします。
にほんブログ村 健康ブログ 姿勢・歩き方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
むなかたコーチの整体院です
気導整体院零
茨城県竜ケ崎市小柴1-3-6
℡ 0297-65-7166
よろしくお願いします

眉のしわだけで・・・

眉にしわを寄せるだけでも歩き方に障害が出ます・・・言いすぎかと思うかもしれませんが、一つのほころびから連鎖して大きな問題へと発展していくのです。
では眉にしわを寄せるとどうなるのでしょう? まず目の視野が狭くなります。そして目を正面に保てなくなるので、顎を上げる事になるでしょう。 すると眉にしわを寄せても目の位置が楽にたもてます。 

CIMG5966.jpg

今度は頭(目線)を正面に合わせるため顎を前に突き出します・・・。

CIMG5965.jpg

顎が上がった時点で頭が前に出るようになるので、顎を突き出した歩き方になります・・・。 しかも頭が前に出る分、背中が後ろにいくので猫背が発生します。 腰の位置もそれに従い後方に取り残され、つんのめった状態になるのです・・・。

CIMG5967.jpg

つんのめった歩き方だと足を滑らす事になるので、今度は溺れないよう手が前に出ます。
よく 「早く歩くのにはどうしたらいいのですか?」 と聞かれるのですが、歩きの遅い方は早く進もうと上半身だけが先走り、足が地面を捉えきれずツルツルと滑らせます・・・。 
とにかく、早く進めない方は進まない事をやっているのです。(整体でもそうですが、悪くなる方は悪くなる事を必ずやっています) 

CIMG5968.jpg

この様に、人間の体は連鎖を起こして今の動きを形作っています。 なので、分かる人が見たら頭を見ただけで・・・それどころか眉を見ただけでその人がどのような動きをしているか予想できるのです。 

むなかたコーチは、見えない下半身の動きや遠くにいる人たちの歩き方など体の一部を見ただけで分かるので、プールでは嫌なコーチだったでしょう。(むなかたコーチは恐れられていた・・・)

人間の動きや形は必ず楽な方を選ぶので、顎が上がったらここに負担が出き、それに対してこうすれば楽になるなど体の変化の仕方は(対処)皆一緒になのです。
にほんブログ村 健康ブログ 姿勢・歩き方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
むなかたコーチの整体院です
気導整体院零
茨城県竜ケ崎市小柴1-3-6
℡ 0297-65-7166
よろしくお願いします

筋肉のコントロール

水中歩行のコーチをしていた時、細かいようですが顔を注意します。 勿論、酸いも甘いも知りつくしたおばさま達なので容姿を変えられないのは重々承知の上ですが、ほとんどの方は眉間にしわを寄せて歩くのです。(年を取ると眉間に力が入りやすくなるのか・・・?)
それほどきつい運動をさせているわけではないのですが、ただ歩くだけで余計な所に力が入り眉間にまで影響がでるようです・・・。

CIMG5963.jpg

「これ以上しわを増やさないで下さいねー」 と注意するのですが癖はなかなか治るものではありません・・・。 顔に力が入る理由としてリラックス出来ていない事が上げられますが、老化による神経系統の問題があるような気がします。(むなかたコーチ的に) 
この老化による神経系の問題は、力を抜くことが難しくなくなるようで、物を持つ時に10の力で持てるところ20の力で持とうとします・・・。つまり、力のコントロールに異常ができ、力が抜けない代わりに力が入りすぎるという問題が出てきます。 

老化のはじめとして、今まで70の力を入れてから一気に10の力まで落とすのに0.3秒かかったとします。しかし年を取ると10まで落とすのに1秒かかるなど明らかに筋肉の反応が鈍ります・・・。 

CIMG5962.jpg

運動は筋肉のコントロールも目的としているので意識して体を動かさなければ意味が半減します。(質のいい運動をする!) プールでは 「みなさーん、体が固いですよー(力を入れすぎ)リラックスして下さーい、固くなるのはお迎えが来てからいくらでもできますよー!皆さんまだ生きていますからねー!」 と喝を入れます。 長年コーチをしていると分かるのですが、普通に注意しても右から左に聞き流されるので、ちょっとした皮肉入れると耳に入ります・・・(-.-) このように言葉のテクニックを入れながら指導することで脳の活性化もはかります。(ベテランの技)

CIMG5964.jpg

それはさておき、筋肉のコントロールで重要なのは力を入れる、抜くを運動しながら複数取り入れて行く事です。例えばモモを上げて歩く時、腹筋 背筋 胸筋 モモの筋に力を入れます、逆に手首 足首 肩の筋 顔の筋は力を抜きます。このように真逆の神経伝達を複数取り入れながら筋肉を動かして行く事に意味があると思います。(運動とは運動神経を鍛えるもの、筋肉の強さだけが全てではない) 更に質のいい運動をするには硬直しないよう(筋肉)力を抜く速さが求められてくると思います。

CIMG5960.jpg

運動神経がいい方は、この力を入れる抜くのコントロール処理が(脳)優れていて、一部の筋肉が60%の力を入れている最中、他の一部の筋肉は10%の力で抑えられている事が可能です。 

また、運動神経が鈍いと力を入れる抜くを複数処理できず、ほとんどの筋に力が入ります・・・。 特に年を取ると脳からの指令が単調になり(物事を同時に2個以上出来ない・・・) 脳が動けと命令すると関係ない筋肉まで力が入るので余計疲れます。

年を取って疲れが取れない方は「運動不足が原因だ」と言いますが、むなかたコーチ的に筋肉と筋力のコントロール不足のような気がします。  体を動かす事で力を入れる所と抜く所を意識しながら脳を訓練すると、(コントロール)疲れの取れ方も変わって来るのではないでしょうか。(疲れている方は、力を入れろという命令が強すぎる)

運動とは、ただ動かすだけでなく脳を鍛える(筋肉のコントロール)事を意識してやれば、きつい運動をしなくても効果が出て来るものだと考えます。 ただ忘れてほしくないのは筋肉を支配しているところは脳です、皆さんは筋肉に意識が行きがちですが脳が一番重要なものとしてトレーニングするといいでしょう。
にほんブログ村 健康ブログ 姿勢・歩き方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
むなかたコーチの整体院です
気導整体院零
茨城県竜ケ崎市小柴1-3-6
℡ 0297-65-7166
よろしくお願いします
プロフィール

むなかたコーチ

Author:むなかたコーチ
むなかたコーチの日常や出来事、整体師としての考えを紹介しています。
もしかしたら皆さんにお役に立てる内容が書いてあるかも・・・(´▽`)
日々精進していくむなかたコーチを軽い気持ちでご覧下さい(*‘∀‘)

(整体の記事はむなかたコーチの個人的な考えなので科学的に証明されたものではありません)

リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR